ちゅうりっぷ保育園

子ども、保護者、職員の笑顔あふれるあたたかい“おうちのようなほいくえん”を念頭に保育を行う。

生活の主体は子どもであり、「自分らしさ」を発揮できるよう一人一人に応じた柔軟な援助をしながら、経験豊かな生活を過ごせる様に配慮する。

一人一人の成長に応じ環境を整え、縦割り保育の生活の中から社会性や協調性、思いやりの気持ち等、より多くの刺激を受けられるようにする。　

保育士が子どもたち一人一人の気持ちを受け止め、心の基地になれるよう、思いやりを持って接する。

固定観念にとらわれることなく保育者全員が柔軟な感覚で子どもの姿を見つめ、豊かな育ちができるような対応を心掛ける。 

図書コーナーを設置し、絵本を読んでもらったり、興味のある本に触れたり見たりしながら、読書の楽しさを経験し、想像する楽しさを味わったり、言葉の楽しさや美しさ等に気付けるようにする。

 長時間の集団生活を過ごすことは、身体的にも精神的にも緊張感や疲労感が高まり、夕方にはピークに達しているので、そのことを常に留意しながら降園に向けての保育には、日中の保育以上に安定感の持てる環境の中でゆったりと過ごせる様に配慮する。